日本漫画は優れた表現媒体
「モーニング」の編集長は、
「フランス漫画は1枚1枚の絵は見事ですが、コマ数が少なく、目で追うのに苦労します。
商業的にも衰退していました。
欧州漫画界も最初は日本の漫画を脅威に感じたらしいが、結局、日本の漫画の手法で描ければ漫画の生産量が上がる。
そうした期待でグランプリにしたのでは」
・・・と分析します。
日本でも人気がある台湾在住の鄭問は日本漫画の特徴について、登場人物の感情の動きを豊かに表現する精密なカット描写と、社会の人々の脈動を感じ取り作品に反映する独創的な手法を挙げ、
「日本漫画は大変優れた表現媒体。
台湾の文化、心理を描写するのにも十分役立つ」・・・と高く評価しています。
講談社では、多くの海外作家を抱えています。
日本人の編集代理人を現地に置きファクスでやりとりをしますが、その数は米国韓困台湾仏・伊・ドイツ・スペインの7力国・地域、100人近くに及ぶそうです。